【悲報】松本人志の学歴まとめ！お笑いの天才は高卒コンプレックスだったｗｗ

1982年（当時18歳）に、タレント養成所・NSCへ入学するとともに、浜田雅功さんとお笑いコンビ「ダウンタウン」を結成した松本人志さん。

今では「ダウンタウンのガキの使いやあれへんで」や「水曜日のダウンタウン」など、数々のバラエティーに出演し大活躍中です。

そんなお笑い界の大御所である松本人志さんの学歴を調べると、高卒であることがわかりました。

今回は、松本人志さんの学歴と学生時代の様子をみなさんに紹介していきたいと思います。

松本人志の出身高校は兵庫県立尼崎工業高等学校

松本人志さんは兵庫県立尼崎工業高等学校に1979年4月に入学し、1982年3月に卒業しました。

松本人志さんは兵庫県尼崎市出身ですので、地元の公立高校に通っていました。

兵庫県立尼崎工業高等学校の概要（偏差値・学科）

引用元：wikipedia

兵庫県立尼崎工業高等学校は以下の4学科になります。

松本人志さんは機械科に入学しました。

機械科の偏差値は43です。

兵庫県立尼崎工業高等学校は、各学科ともに資格取得に力を入れている学校です。

工業の高い技術を身に着け、就職に生かすことができます。

また、ロボットコンテストやソーラーカーの製作などで校外の大会に出場し、優秀な成績を残しています。

近隣の小学校では、夏休みに電子工作の出前授業も行っており、地域活動に積極的に取り組んでいます。

兵庫県立尼崎工業高等学校出身の主な有名人は

プロ野球選手をたくさん輩出していますね。

努力の天才だった高校時代の松本人志

引用元：放送室メモ

松本人志さんは、小・中学校と浜田雅功さんと同じ学校の出身でしたが、高校は別々の進路を歩みました。

浜田雅功さんが全寮制の高校に通っていたころ、厳しすぎる学校が嫌になり脱走したことがあります。

その時、電車賃が足りず松本人志さんに電車賃を持って来るように電話で伝えました。

松本人志さんは駅までお金を持ってきてくれて、さらには「お腹減ってるんやろ」とうどんを奢ってくれました。

駅まで電車賃を持ってきてくれるだけでも十分やさしいと思いますが、友人のためにうどんを奢るなんて松本人志さんのやさしさが滲み出ていますね。

社会人でもない高校生にとっては、電車賃やうどん一杯でも貴重なお金でしょうから浜田雅功さんを想っての行動がとても素敵だなと感じました。

松本人志さんは高校時代に兵庫県尼崎市にある喫茶店の”もりもりピラフ”が思い出の味と話しています。

松本人志さんは、初めて食べたピラフに衝撃を受けました。

その喫茶店は現在は閉店していますが、喫茶店の店主は新たにラーメン屋さんを始めています。

当時高校生だった松本人志さんを知る喫茶店のマスターは、松本人志さんを「シャイでおとなしかった」と話しています。

松本人志さんからシャイという言葉はあまりイメージできないですね。

お笑いの世界に入るまでは、おとなしい性格だったのでしょうか。

そして、松本人志さんは２０１６年８月６日にTwitterで高校時代にしていたバイトについて呟いています。

高校二年生の夏に市場で早朝にスイカをトラックに運ぶバイトをしていました。

このバイトがなんとたったの時給340円です。

今では考えられませんよね。

松本人志さんは、お金を稼ぐ辛さを身体が覚えているといい、その経験から今でも仕事は手を抜かないと話しています。

以下は松本人志さん本人のツイートです。

高2の夏。中央市場で早朝スイカをトラックに何個も何個も運ぶバイト。時間給340円。金を稼ぐ辛さを身体が覚えてる。だから今でもオレは仕事で手を抜かない。

暑中お見舞い申し上げます。

— 松本人志 (@matsu_bouzu) August 5, 2016

気になったので松本人志さんが高校２年生である1980年頃の兵庫県の最低賃金を調べてみました。

その結果、1980年の兵庫県の最低賃金は、359円と分かりました。

340円だと最低賃金よりも低い金額になってしまいますね。

法律違反になるはずですが当時はそういった取り締まりは緩かったのでしょうか・・・。

重たいスイカを何個も運ぶのはかなり重労働だと思いますが、当時の松本人志さんはお金を稼ぐために一生懸命頑張っていたのですね。

しかし、その辛い経験から今の松本人志さんが誕生していると思うと感慨深いです。

人はみんな楽をしたがる生き物だと思うし、仕事で一切手を抜かないのは実際とても難しいし大変なことだと思います。

松本人志さんの高校時代のバイトのエピソードを受けて、ファンからも「素晴らしい」と絶賛する声がたくさん上がっていました。

そんな松本人志さんの性格も人気の理由の一つかもしれないですね。

松本人志さんは就職先から内定をもらっていましたが、浜田雅功さんにNSCに誘われたのをきっかけに就職をやめてコンビを組むことになります。

松本人志の高卒コンプレックス！？

2012年2月に放送された「ガキの使いやあらへんで」の”松本人志１００のコト”で、松本人志さんが１００個質問をされて答える内容でコンプレックスについて質問されました。

番組内で、松本人志さんは自身のコンプレックスを学歴と答えています。

また、Twitterでも学歴コンプレックスを思わせるような発言をしていました。

物知りな人は物知りな人の話を記憶している人。
やっぱり0から生み出す人がカッコいいなぁ〜。

— 松本人志 (@matsu_bouzu) January 4, 2021

松本人志さんは、頭のいい人があまり好きではないのでしょうか。

結婚して子供も一人いますし、余計に自身の学歴を気にしてしまうのかもしれないですね。

松本人志の出身中学は尼崎市立大成中学校

松本人志さんは兵庫県尼崎市立大成中学校に、1976年4月に入学し、1979年3月に卒業しました。

中学校も高校と同様に地元の公立中学校に通っていました。

尼崎市立大成中学校の概要

引用元：wikipedia

尼崎市立大成中学校出身の有名人は、

などです。

高須光聖さんは松本人志さんと同級生で、現在もダウンタウンの番組の放送作家をしています。

松本人志さんは中学時代に浜田雅功さんや同級生と放送部に入っていました。

• 松本人志さんは浜田雅功さんを「はまちょん」
• 浜田雅功さんは松本人志を「まっつん」

と呼び合っていました。二人はよく一緒のお風呂にも行っていたそうです。

松本人志と浜田雅功のダブルデート

2022年8月13日放送の日本テレビ系「ダウンタウンのヤバい昭和の世界！」では、松本人志さんと浜田雅功さんはダブルデートしたことがあると話しています。

松本人志さんは、ダブルデート後も当時の彼女と続いたが、浜田雅功さんはあまり長く続きませんでした。

その理由が、セーターの袖にカピカピのご飯がついていて気持ちが覚めてしまったからです。

浜田雅功さんが松本人志さんにその話しをすると、かなり笑って、「そらアカンな！」と松本人志さんは言いました。

キャンプでクマと遭遇！？

2022年6月2日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」では、松本人志さんは中学生の頃、浜田雅功さんと他の友達数人と兵庫県神戸市六甲山へキャンプに行ったことを話しています。

キャンプへ行く道中に、山から何か出てきて熊だと勘違いし全員叫んで動けなくなりました。

松本人志さんも腰が抜けそうになりとても怖かったようです。

さらに、夜は真っ暗でとても怖く朝になり逃げるように帰りました。

結局、松本人志さん達が熊と思っていたその正体はただのおじさんでした。

今となっては良い思い出話なのかもしれませんが、当時、山から出てきたのが本当に熊だったら・・・と考えると恐ろしいですね。

松本人志さんがキャンプで怖がっているところは想像できませんが、中学生の松本人志さんはピュアだったのでしょうね。

公開された松本人志の中学校時代の卒業アルバム

2019年3月14日放送の日本テレビ系「ダウンタウンDX」では、松本人志さんの中学校の卒業アルバムの中にある、寄せ書きが紹介されました。

出典元：読売テレビ（ダウンタウンDX）

松本人志さんはなんと寄せ書きに「犬もあるけば棒に当たる」と書いていました。

また、ほかのみんながフルネームで名前を書く中、松本人志さんだけは名字だけを書いていました。

卒業アルバムに書くメッセージといえば、勉強や部活を頑張る等前向きなことが多いイメージです。

松本人志さんは中学時代から他の人とは違う感性を持っていたのかもしれません。

松本人志の中学校時代の彼女エピソード

2019年4月11日放送の日本テレビ系「秘密のケンミンSHOW＆ダウンタウンDX　春の超豪華合体スペシャル」では、松本人志さんの中学時代の彼女がとても可愛かったと話しています。

松本人志さんは少し変わった趣味があり、可愛い彼女を友達に貸してデートさせていました。

そして、街の人が何回振り向いたかを教えてくれと言っていました。

なかなか変わったエピソードですよね。

松本人志さんらしいというか・・・当時の彼女の気持ちを考えるとかわいそうな気もしますが・・・。

でもよっぽどかわいい彼女さんだったのでしょうね。

松本人志の出身小学校は尼崎市立潮小学校

松本人志さんは兵庫県尼崎市立潮小学校に、1970年4月に入学し、1976年3月に卒業しました。

松本人志さんは地元の公立小学校に通っていました。

尼崎市立潮小学校の概要

引用元：wikipedia

尼崎市立潮小学校では、環境学習としてビオトープを行っています。

尼崎市立潮小学校には、

など学校の敷地内に様々なビオトープを作り、生き物が住みやすい環境にしています。

兵庫県の絶滅危惧種であるカワバタモロコを保護する活動で、うしお池の環境づくりを行い、１年で４０匹から３6０匹に増やすことに成功しています。

小学校で繁殖に成功したのは潮小学校だけといいます。

尼崎市立潮小学校出身の有名人は以下のとおりです。

小学校時代からお笑いの才能があった松本人志

松本人志さんは、浜田雅功さんと放送作家の高須光聖さんと同級生でともに小学校時代を過ごしました。

2020年11月3日、高須光聖さんがYouTuberのカジサックチャンネルに出演し、小学校時代のダウンタウンの2人について話しています。

高須光聖さんは、小学校時代の松本人志さんを

「面白いけどそんなに活発ではない。運動ができるわけでもないしそんなに目立ってなかった」

と話しています。

高須光聖さんは小学校時代、松本人志さんがお笑い芸人になるなんて全く思っていませんでした。

小学校の頃から、漫才グループがあったからお笑いはみんな好きだけど、プロになるとは誰も思っていませんでした。

でも高須光聖さんは松本人志さんのことを小学校の頃から、面白いし、すごいやつやなと思っていたのです。

どういうところがすごいのかというと、小学校５・６年生の頃みんなで漫才をしたときの松本人志さんのお笑いの作り方でした。

高須光聖さんたちは、当時の漫才師さんのマネかドリフのマネなどで笑いを作っていました。

しかし、松本人志さんは兵庫県尼崎市潮江に２軒しかない歯医者さんの「イトタガワ」と「クマガイ」の院長同士が道でばったり会って喧嘩になっていく漫才だったのです。

この設定でみんな大笑いしました。

どうしてこんなに面白いのか、高須光聖さんも悔しくなるほどでした。

のちに浜田雅功さんが松本人志さんをお笑い芸人のコンビの相方として声をかけるのだが、高須光聖さんは「絶対売れる」と思ったそうです。

小学生では思いもつかない独特な発想で周りの友達を笑わせる松本人志さんは、生まれ持った才能だったのかもしれません。

まとめ

松本人志さんの学歴は高卒でしたが、学生時代からお笑いの才能はピカイチだったようですね。

また、浜田雅功さんとの絆の深さを改めて感じることができました。

幼馴染の高須光聖さんを含め、今でも一緒に仕事ができていることが本当にすごいと思いましたし羨ましくもありますね。

今後もまだまだ活躍するであろう松本人志さんから目が離せません。