結婚指輪は、一生つけるものだから後悔しないものを選びたい!と考えて、迷うものですよね。
少し背伸びをして、有名芸能人と同じブランドにしたいな・・・と考えたりする方もいるのではないでしょうか。
そんなあなたのために、数ある有名ジュエリーブランドの中から、今回はカルティエの結婚指輪・婚約指輪を選んだ芸能人カップルを見ながら、カルティエの指輪を紹介します。
ハリー・ウィンストン、ブルガリ、ティファニー、ヴァンクリーフ&アーペルと並ぶ、世界5大ジュエラーのカルティエ。
多くの王族や貴族、世界のセレブから支持されているカルティエの魅力を徹底調査!
気になる評判、お手頃な値段で購入できる指輪まで解説していきますので、ぜひ参考にして、あなたの結婚指輪選びにお役立て下さい。
結婚指輪がカルティエの芸能人まとめ
数ある高級ジュエリーブランドの中から、結婚指輪にカルティエの指輪を選んだ芸能人カップルはたくさんいます。
大きなダイヤモンドがついたゴージャスな指輪から、シンプルな気品あふれる指輪まで、盛り沢山な内容ですので、楽しみながらご覧ください。
それでは、有名芸能人カップルはカルティエのどんな指輪を、結婚指輪・婚約指輪に選んだのか見ていきましょう。
安室奈美恵とSAM(元旦那)
平成を代表する歌姫・安室奈美恵さんとダンサーのSAMさんは、1997年10月に結婚しました。
残念ながら2002年7月に離婚されています。
その後安室奈美恵さんは、ファンに惜しまれつつも2018年9月をもって芸能界を引退。
結婚当時の安室奈美恵さんは二十歳と若く、人気絶頂だったこともあり大変話題になりましたね。
そんな安室奈美恵さんとSAMさんが結婚指輪に選んだのは、カルティエのラブリング。
LOVE ウェディング リング プラチナ
¥288,200
1970年代にニューヨークで生まれたラブコレクション。
ビスをモチーフとして刻んでいますが、「愛の絆」「束縛」をテーマに作られたデザインで、永遠の愛の象徴とされています。
個性的ではありますが、気品と情熱に溢れた指輪です。
綾菜と加藤茶
2011年6月に結婚した、綾菜さんと加藤茶さん。
当時21歳で短期大学に通いながらアルバイトをしていた綾菜さんに、加藤茶さんが一目惚れ。
加藤茶さんは足繁く綾菜さんのバイト先のお店に通い、お友達として食事に行くようになり、正式なお付き合いから半年後に加藤茶さんがプロポーズをしました。
加藤茶さんが綾菜さんに贈った婚約指輪は、パヴェタイプの指輪です。
1895 ソリテール リング
値段は不明
ブリリアントカットのダイヤモンドが、贅沢に使用されている豪華な指輪です。
輝きが一際目を引く、カルティエの名品。
加藤茶さんが贈った指輪のカラット数は公表されていませんが、数百万円はしたものだと思われます。
結婚当初は45歳差の年の差もあって、遺産目当ての結婚ではないか!?と噂されましたが、今ではおしどり夫婦の印象が定着しています。
ちなみに結婚指輪は、ティファニーの指輪を選んでいます。
近藤千尋と太田博久
2015年9月に結婚をした、モデルの近藤千尋さんとジャングルポケットの太田博久さん。
こちらは婚約指輪・結婚指輪ともにカルティエです。
1895 ソリテール リング
セミオーダーで¥1,000,000
バラエティ番組で太田博久さんが、セミオーダーで100万円の指輪を購入したと話しています。
近藤千尋さんが婚約指輪と重ね付けしている結婚指輪は、おそらく同じ1895シリーズのもの。
1895 ウェディング リング
¥133,100
カルティエの1895シリーズを重ね付けするなんて、女性の憧れですね。
上品で素敵です。
高橋みなみと一般男性
2019年5月に、一般男性と結婚した高橋みなみさん。
高橋みなみさんも婚約指輪・結婚指輪ともにカルティエを選んでいます。
婚約指輪はエタンセル ドゥ カルティエ リング
¥360,800
結婚指輪はカルティエ ダムール ウェディング リング
¥92,400
どちらもピンクゴールドを選んだようです。
エタンセルは、とても繊細で女性らしいデザイン。
幅は1.52㎜と華奢なリング幅ですが、結婚指輪のダムールと重ね付けするにはぴったりですね。
畑野浩子と柏原崇(元旦那)
2004年6月に結婚した、畑野ひろ子さん(旧芸名畑野浩子)と柏原崇さん。
ドラマ「恋の神様」で共演し、交際に発展しました。
残念ながら2006年2月に離婚されていますが、婚約指輪はカルティエだったと言われています。
カルティエのどんな指輪を選んだのか調査しましたが、残念ながら情報は掴めず。
画像も1枚も出てきませんでした。
畑野ひろ子さんは、現在は元サッカー選手の鈴木啓太さんと再婚されています。
若槻千夏と一般男性
2012年1月に、一般男性と結婚&妊娠を同時に発表した若槻千夏さん。
婚約指輪はカルティエで、若槻千夏さんの誕生日に浜辺でプレゼントされたそうです。
画像をみると不鮮明ではありますが、センターにダイヤモンドの輝きが見えます。
カルティエの婚約指輪のシリーズと照らし合わせてみましたが、これだ!という確証が掴めませんでした。
カルティエは、リングとダイヤモンドを選んでオリジナルの指輪を作ることが可能なので、もしかしたら若槻千夏さんの旦那様は、セミオーダーでオリジナルの婚約指輪を用意した可能性もあります。
益若つばさと梅田直樹(元旦那)
2007年12月に結婚をした、タレントの益若つばささんと梅田直樹さん。
益若つばささんも梅田直樹さんも、当時は人気の読者モデルでした。
残念ながら2013年1月に離婚しています。
益若つばささんの結婚指輪はカルティエのセミオーダー品で、シンプルなプラチナのリングに一粒のダイヤモンドがはめ込まれたものでした。
プラチナ950 ウェディング リング ダイヤモンド
カルティエのリングはボリュームがあるので、プラチナのリングだけでも値段は少々高めです。
ダイヤモンドは、グレードやカラット数で値段もかなり違ってきますが、益若つばささんは堅実な性格のようで、派手なギャルの見た目とは裏腹に、そこまで高額な指輪にしなかったという話です。
カルティエが芸能人から選ばれる理由とは?評判は?
たくさんの芸能人、世界のセレブ達から支持されているカルティエ。
大きなダイヤモンドがついた婚約指輪から、洗練されたシンプルな結婚指輪まで、多くの指輪が選ばれています。
芸能人やセレブから選ばれる理由とは、一体何なのでしょう?
カルティエの魅力を解説します。
【最高級の品質】
カルティエはGIAの名で知られるアメリカ宝石学会に認定を受けている、グレードが最高級のダイヤモンドを使用。
さらにそこから、独自の「ダイヤモンドエキスパート」という規格に基づき、最高級グレードのダイヤモンドの中から、極上のもののみを選んでいます。
カルティエのダイヤモンドは価値が落ちづらいと言われていますか、ダイヤモンドの素材自体が上質なことが大きいからです。
土台となるプラチナやゴールドも厳選されており、上品で繊細なカルティエらしい美しさを演出しています。
【人気のデザイン】
女性の指がきれいに見えるデザインは、カルティエの指輪の特徴です。
細身のリングでも厚みのあるリングでも、魅力的なデザインが揃っていて、自分好みの指輪を見つけることができます。
カルティエのジュエリーは、動物・植物・ハート・ビスをモチーフにしたものなど、カラー展開も豊富で多種多様なデザインのものがあります。
これを表現したい!と思ったジュエリーを実現するために、デザイナーと職人たちの力がひとつとなって、次々と素晴らしいジュエリーを生み出す力が途切れることはありません。
男性に人気のデザインも揃っているので、男女ペアでつける結婚指輪のブランドとして選ばれることが多いのでしょう。
【レッドボックス】
カルティエと言えば、あの赤い箱”レッドボックス”です。
特別感のあるこのレッドボックスは、カルティエのジュエリーを購入した者しか手にすることはできません。
レッドボックスを手にする特別感が、さらにカルティエへの憧れを強くします。
【エングレービングサービス】
カルティエではジュエリーに名前やメッセージ、日付などを刻印するサービスを行っています。
日付や名前を刻印して、特別な結婚指輪にできるのも魅力のひとつです。
高品質なことはもちろんですが、あらゆる角度から考えてもカルティエの指輪は、愛を誓う指輪に相応しいジュエリーと言えますね。
カルティエを購入した人の口コミ・評判
では、実際に購入した方の評判をみてみましょう。
主人と「シンプルだけど洗練されていて、信頼できるブランドのものがいいね」という考えが一致して、カルティエに行きました。
実際に商品を見に行ったら好みのデザインがあり、そのままカルティエで購入しました。
刻印も無料で彫ってもらい、親切丁寧な接客に感激しました。
永遠に残るブランドで結婚指輪を購入したいと考えたので、絶対になくならないであろうカルティエを選びました。
私の住む地域にはカルティエの店舗がなかったので、隣の県まで足を運び実物を見て購入しました。
丁寧な接客で、とても気持ちよく指輪を選ぶことができ、さすがカルティエと感じました。
もちろん、結婚記念日とイニシャルを刻印してもらいました。
結婚指輪はカルティエがいいと思っていたので、迷わずカルティエにしました。
5年ほどつけていますが傷もできず変色もなく、やはり良い品にして良かったと思っています。
結婚指輪を主人と選ぶときに、普段指輪をつけない主人が、どこのブランドを見ても迷ってなかなか決まりませんでした。
ところがカルティエに行ってみたところ、主人が「これがいい!」とお気に入りをみつけてあっさり決まりました。
高いと思って始めはカルティエに行きませんでしたが、こんなことなら始めからカルティエに行けばよかった・・・と思いました(笑)
高い買い物でしたが、7年経った今も2人で大切につけています。
品質の高さ・信頼・ブランド力の強さが決め手のようです。
たしかに指輪のサイズ直しやお手入れをしたいと思った時に、結婚指輪を購入したブランドがなくなっていたら悲しいですよね。
男性が気に入るデザインも多く、刻印のサービスも利用して、みなさん納得の購入だったようです。
カルティエの結婚指輪で人気ブランドはどれ?
デザイン豊富なカルティエの結婚指輪ですが、人気のブランドはどれなのか?
リサーチした結果がこちらです。
【カルティエ・人気の結婚指輪】
■1895 ウェディング リング
¥133,100
リング幅は2.5㎜、洗練された形のプラチナリングで非常に根強い人気があります。
近藤千尋さんも、こちらの指輪を結婚指輪に選んでいます。
■バレリーナ ウェディング リング
¥206,800
リング幅は2㎜、なめらかなカーブを描くデザインはモダンで上品。
リボンのようなアーチに、ダイヤモンドが可愛らしく輝いています。
カルティエの指輪の中では華奢なリング幅で、優美で軽やかなイメージ。
■カルティエ ダムール ウェディング リング
¥146,300
プラチナの途切れることがない環の形が、永遠の愛を象徴しています。
無限の愛、円熟や永遠を連想させる人気の指輪です。
■C ドゥ カルティエ ウェディング リング
¥160,600
カルティエのブランド名が美しく刻印されています。
厚みのあるフォルムに、ブリリアントカットのダイヤモンドがさり気なく寄り添う指輪。
■トリニティ ルバン ウェディング リング
¥522,500
輝きを放つダイヤモンドが23個も使用されている贅沢な仕上がり。
カーブが躍動的な動きを出し、エレガントな指輪となっています。
■トリニティ ウェディング リング
¥213,400
リング幅は4.8㎜。
ホワイトゴールドは友情、ピンクゴールドは愛、イエローゴールドは忠誠を表しています。
華やかに指先を演出してくれ、ファッション性が高い指輪です。
■LOVE ウェディング リング
¥288,200
情熱的な愛の象徴のラブコレクション。
他にもダイヤモンド付きや、ピンクゴールド、イエローゴールド、ホワイトゴールドがあります。
安室奈美恵さんとSAMさんも、こちらの指輪を選びました。
様々な魅力を見せるカルティエの結婚指輪、この中にあなたのお気に入りはありましたか?
欲しいと思ったけれど、「やっぱりカルティエ、ちょっと高い・・・」と思った方が多いと思います。
リング幅を細いものにしたり、素材をゴールドにすれば予算で購入できる可能性がありますよ!
このまま続きをご覧ください!
一般人でも買える安いカルティエの結婚指輪はあるの?
カルティエの指輪は、リングの幅や厚みがある指輪が多いので、どうしても値段は高めになってしまいます。
高品質なダイヤモンドや素材を使用しているのも、値段が高くなる理由のひとつです。
でも、「出来ることなら憧れのカルティエで結婚指輪を購入したい!」と思いますよね。
素材違い、リング幅によっては、一般人でも買えるカルティエの結婚指輪があるので、予算は10万円前後だという方はこちらを参考にしてください。
■1895 ウェディング リング
イエローゴールドダイヤモンド ¥97,900
ピンクゴールドダイヤモンド ¥97,900
(画像はイエローゴールド)
イエローゴールド ¥83,600
ピンクゴールド ¥83,600
(画像はピンクゴールド)
プラチナ リング幅2㎜ ¥106,700
■カルティエ ダムール ウェディング リング
ピンクゴールド リング幅2.3㎜ ¥92,400
プラチナ リング幅1.8㎜ ¥105,600
(画像はピンクゴールド)
■バレリーナ ウェディング リング
ピンクゴールド ¥110,000
■トリニティ ウェディング リング
ホワイト・ピンク・イエローゴールド ¥111,100
このように、人気の指輪のリング幅が細いもの、素材違いを見てみると、お値段はかなりお手頃になります。
日本では結婚指輪はプラチナのイメージですが、ヨーロッパなどではゴールドが定番で、アメリカではホワイトゴールドを選ぶカップルが多いそうです。
プラチナ素材にこだわらなければ、一般人でも買えるカルティエの結婚指輪があることがわかりましたね!
まとめ
いかがでしたが?
カルティエの結婚指輪・婚約指輪を選んだ芸能人を見てきましたが、どれも素敵な指輪ばかりでした。
セミオーダーで購入した方が多いので、芸能人カップルが選んだ指輪ではっきりとした値段がわからない結果が多かったのですが、全体的に金額はやはりお高め・・・
カルティエのブランド力を考えれば納得の値段ですが、一般人としては安いほうが嬉しいのが当たり前です。
10万円前後のカルティエも紹介させて頂いたので、「カルティエ=手が届かないブランド」のイメージが、少し変わったのではないでしょうか?
レッドボックスに入った結婚指輪・婚約指輪を夢見ているあなた!夢が現実になるかもしれません。
ぜひパートナーと一緒に、カルティエへ足を運んでみて下さい。
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