【これぞ貴族】北川景子の学歴まとめ！医学部志望で偏差値高すぎた高校・大学時代

高校２年生（17歳）でスカウトされ、モデルデビューした北川景子さん。

デビューした2003年には、テレビドラマ「美少女戦士セーラームーン」の火野レイ役として女優としてもデビューしました。

2016年には、タレント・ミュージシャンでもあるDＡＩＧＯさんと結婚し、現在２歳の女の子の母でもある北川景子さん。

様々なドラマ・映画で大活躍中の北川景子さんですが、子供の頃は「医者」になるのが夢でした。

医者を志していた北川景子さんの学歴を調べると、高校・大学ともにかなりレベルの高い学校ということがわかりました。

今回は、北川景子さんの学歴と学生時代の様子を紹介していきたいと思います。

北川景子の出身大学は明治大学

北川景子さんは明治大学商学部商学科アプライド・エコノミクスコースに、2005年4月に入学し、2009年3月に卒業しました。

明治大学はかなり難関校です。

北川景子さんはAO入試で合格しましたが、とても頭が良かったことが分かります。

容姿端麗で頭も良いなんて本当に羨ましいですね。

明治大学の概要（学部・偏差値）

引用元：wikipedia

明治大学の学部は以下の10学部です。

北川景子さんが入学した商学部商学科はさらに７コースに分かれています。

北川景子さんは、７つのコースの中からアプライド・エコノミクスコースを選択しました。

偏差値は、60～62.5です。

明治大学出身の芸能人は、

明治大学出身の芸能人はたくさんいます。

中でも井上真央さんとは同級生でした。

明治大学は昔、バンカラ大学と言われていました。

華やかではなく、男くさい、硬派な人たちが集まる大学でした。

しかし、今では女子がオシャレだからという理由で明治大学を選ぶ人もいます。

明治大学がバンカラと言われていたころからなにが変わったのでしょうか。

それは、女子学生向けのキャリア支援と、トイレの改修です。

1998年明治大学駿河台キャンパスの新校舎、明治大学創立120周年記念館リバティータワーが完成しました。

リバティータワーのトイレでは、個室の空き状況がひと目でわかるように作られていて、パウダールームと洗面台が分けられています。

トイレってとても大事ですよね。

私もトイレが綺麗で使いやすい工夫がされているお店などは、いいなと思います。

パウダールームもあるとうれしいですよね。

明治大学の取り組みによって、女子の志願数はとても増えました。

また、明治大学は依頼があればどこにでも説明に出向き、大学の魅力をアピールしています。

このアドミッション・アドバイザー業務は、有志の職員も行っています。

全国の高校への登壇やイベント、進学相談会など年に450件を超えるほどです。

少しでも受験生に役立つ情報を伝えられたら・・・

そんな思いで職員はアドミッション・アドバイザー業務に取り組んでいます。

明治大学の職員によるアプローチにより、2023年に志願者は10万人を超えました。

頭がいい大学なだけでなく、熱心な先生がたくさん集まる大学ですね。

少子化の影響で定員割れしている大学もある中、学生獲得のために学生へのアプローチを続けた結果が出たのでしょう。

仕事と大学生活を見事に両立した北川景子

引用元：シネマトゥデイ

2007年1月8日に成人の日を迎えた北川景子さん。

北川景子さんのリクエストで、高価な赤い振り袖を京都から取り寄せました。

東京都内の豊川稲荷にて成人式の参拝イベントに出席し、仕事と学業両立しながらがんばりますと話しました。

好みの男性について聞かれると、黒ぶちメガネをかけた、知的でインテリっぽい人が好きと話しました。

メガネ男子が好きだったんですね。

北川景子さんの旦那さんであるDAIGOさんも黒ぶちメガネ似合ってますよ！

引用元：twitter

北川景子さんが明治大学を志望した理由は、

北川景子さんは、大学は勉強さえできればいいと思っていました。

商業、経済を学ぼうと思った理由は、役者で成功しなくても、なんらかの形で映画作りに関わっていけたらいいなと思ったからとブログに綴っています。

昔から映画が大好きだった北川景子さん。

でもまだ役者として食べていけるかわからない中、将来役者じゃなくてもいいからなにかしら映画に関わっていたいと思っていました。

映画一本制作するにも、

• 予算、制作費の設定（経済）
• 宣伝、消費者のターゲットの的をしぼる（マーケティング）

など必要で商業を学ぼうと思ったのです。

将来のことを真剣に考えていて、本当に素晴らしい女優さんです。

ちなみに明治大学では、軽音サークルでドラムを担当していました。

大学時代の成績は科目によって違い、高校生のときから数学が好きだったこともあり経済学が得意でしたが、歴史系は人物の名前を覚えるのが苦手だったそうです。

また北川景子さんは2006年に留学していました。

荷物をパッキングするのが大嫌いと北川景子さんは話しています。

留学中には、任天堂DSの「えいご漬け」で勉強していました。

しかし、英語がなかなか上達せずに母に相談したところ「若いうちの努力は買ってでもしろ」という言葉を教えてもらったのです。

今はしんどいかもしれないけど苦労しなさいと言われました。

なにかあると母にいつも相談するそうです。

母の言葉は心強いですよね。

私も子供のころから母にはなんでも話して、なんでも相談していました。

Seventeenのモデルを19歳で卒業し、その後女優一本に専念しようと決めたがなかなか仕事が決まりませんでした。

オーディションは100本以上受け、落ちるたびに自信を失っていきました。

そんな中、映画Dear Friendsの監督を務めた両沢和幸さんが、オーディションで北川景子を起用すると決めました。

引用元：映画.com

両沢和幸監督は、それまで北川景子さんのことは知りませんでした。

オーディションで他の女優さんは小綺麗な服装で来ているのに対して、北川景子はショートパンツにサングラス姿でした。

いかにもギャルみたいな格好でオーディションに参加し、愛想もなく生意気でした。

台本の感想を聞くと北川景子さんはおもしろくなかったと言いました。

監督は衝撃を受けました。理由を聞くと、

「この台本はリナを悪く書きすぎている。今の若い子はこんなんじゃない。もし、自分がリナ役をやらせてもらえるならこういう風にやりたい」

と話しました。

監督は主役はこの子だ、と思いました。

監督の中で、リナは北川景子さんだとピンと来たのでしょうね。

そして驚くのが、北川景子さんがショートパンツにサングラスで無愛想だったのも、すべてリナの役柄に合わせていただけということです。

オーディションに受かる気がないわけでもないし、本当に台本がおもしろくなかったわけではないのです。

北川景子さんのオーディションに挑む気持ちがいかに本気で覚悟を持っているのがよくわかりますね。

目の前の監督に対して、なかなかできることではないと思います。

女優として成功しようという強い気持ちを感じますね。

私は、Dear Friendsの映画を見たことがありますが、北川景子さんの演技かっこよかったです。

初めは心を閉ざしているリナが乳がんを患い、友達のやさしさに触れ徐々に心を開いていくのですが、泣きながら見た記憶があります。

とにかく北川景子さんが可愛いっていうのもポイントです！

そして、大学3年生くらいでみんな就職活動をするが、北川景子さんはまだ仕事が安定していなかったためどうしようか迷いました。

芸能界一本でいくのか、就活もしなきゃいけないのかと瀬戸際でした。

当時はとても迷ったが、腹をくくらなければと思い、就職活動はやめてとにかく大学だけは卒業しようと決断します。

仕事一本にしてからは仕事がとても増えました。

大学生として勉学に励みながら、ドラマや映画の仕事をして北川景子さんは無事に明治大学を卒業します。

北川景子さんは、白地に桜模様のはかま姿で卒業式に出席しました。

インタビューに対して、

「両親に学費を払ってもらっていたから、もっともっと勉強すればよかったなと思いますけど、本当に4年間大学に通わせてくれてすごく感謝しています」

と涙ながらに話しました。

北川景子の出身高校は大阪女学院高校→クラーク記念国際高等学校

北川景子さんは、大阪女学院高校の普通科理系コースに2002年から2003年まで通っていました。

高校3年生の2004年からは上京をきっかけに転校し、クラーク記念国際高等学校を2005年3月に卒業しました。

大阪女学院高校の概要（学部・偏差値）

引用元：wikipedia

大阪女学院高校は私立の中高一貫校です。

大阪女学院高校の学科・コースは以下の4つに分かれています。

北川景子さんは、医者を目指していたこともあり普通科理系に通っていました。

偏差値は67です。

大阪女学院高校では、中学から高校までの全学年でキリスト教育を行っており、必修教科に聖書の授業があります。

大阪女学院高校出身の芸能人は、

がいらっしゃいます。

クラーク記念国際高等学校の概要（学科・コース）

引用元：FOURSQUARE

クラーク記念国際高等学校のコースは以下の8コースです。

クラーク記念国際高等学校は通信制の学校のため、上京して芸能活動が忙しかった北川景子さんのライフスタイルにぴったりだったのでしょう。

どのコースに通っていたかわからなかったのですが、大学へ進学したことを考えると総合進学コースだったのでしょうか。

クラーク記念国際高等学校に偏差値がないのは、学力試験だけでなく、面接や作文を含め総合的に判断して合否が決まるためです。

クラーク記念国際高等学校出身の主な芸能人は、

芸能の仕事をしながらでも通いやすいためたくさんの方が、クラーク記念国際高等学校を卒業しています。

高校時代に芸能界デビューした北川景子

高校時代の北川景子さんは、物理や数学が得意で薬剤師や心理カウンセラーなど理系の職業に憧れる高校生でした。

そして北川景子さんは17歳で、ファッション雑誌Seventeenのモデルでデビューするとともに、テレビドラマ美少女戦士セーラームーン火野レイ役で女優デビューします。

引用元：amazon

北川景子さんは、スカウトされる前までは部活もせず予備校に通い勉強ばかりする日々を送っていました。

しかし、高校では成績がなかなか上がらずうまくいかなくなりました。

「もしかしたら、勉強ばかりしているのは間違えなのかも・・・」

そう思っていたころにスカウトされます。

元々芸能界への憧れは全くなかった北川景子さんですが、環境が変われば自分の本当の道が開けると思い芸能界デビューを決めました。

まさに人生の転機、スカウトされたのも運命ですよね。

しかし、芸能界という大変な世界で北川景子さんは挫折を味わいます。

そんなとき、心の支えになったのがファンからの手紙でした。

自分は必要とされていると感じ、頑張らなきゃ！と思ったのです。

美少女戦士セーラームーンで女優デビューした北川景子さんですが、オーディションの審査項目に「とっておきの一芸」がありました。

北川景子さんは披露する技がないと悩み家族と相談し、サツマイモに文字を彫る芋版画を披露することを決めます。

オーディションではドキドキの中審査員の名前を彫りました。

当時のオーディションについて

• 「審査員の名前が彫りやすかった」
• 「サツマイモの水分がいい感じに飛んでいて彫りやすかった」

と話しています。

北川景子さんは、落ちたと思っていたが意外なアピールで合格となったのです。

美少女戦士セーラームーンは特撮で１年間仕事をしました。

かなりしごかれて色々段取りなどお芝居のことを勉強させてもらいました。

すごくいい経験になったし、自分の人生を変えたと話しています。

芸能界デビューしてすぐに１年間という長い撮影期間お仕事をしてとても大変だったと思います。

高校生のころから北川景子さんは根性があるなと感じました。

そして、仕事が忙しくなったこともあり高校３年生で東京へ引っ越します。

上京して初めての一人暮らしです。

高校も大阪女学院高校からクラーク記念国際高等学校へ転校します。

仕事に忙しい北川景子さんですが、高校３年生のときに初恋をしています。

クラスでひとつ前の席の人が好きでした。

しかし、なにも言えないまま卒業して進路が分かれてしまいました。

北川景子さんの初恋の方はどんな方だったのでしょうか。

黒ぶちメガネ男子だったりするんですかね！とっても気になります。

北川景子さんは、高校卒業後に明治大学に進学しますが、大学受験の前は寝る時間を削って勉強をしていたと話しています。

プレッシャーとストレスで胃潰瘍にもなったそうです。

胃潰瘍になるほど強いプレッシャーとストレスを抱えていたのですね。

私も学生時代、勉強はしていましたがそこまで強いストレスを感じたことはありませんでした。

きっと、明治大学に合格したい！という気持ちが誰よりも強かったのかもしれません。

北川景子の出身中学は大阪女学院中学校

北川景子さんは、大阪女学院中学校に1999年4月に入学し、2002年3月に卒業しています。

大阪女学院中学校は、私立のため北川景子さんは、中学受験をしたことになります。

地元は兵庫県神戸市ですが、地元の公立中学ではなく大阪の私立の学校を受験したのも、将来の夢が医者だったからなのでしょう。

2002年に卒業といっても、大阪女学院中学校は中学高校と一貫校になるため大阪女学院中学から、大阪女学院高校へ内部進学をしています。

大阪女学院中学校の概要

引用元：wikipedia

中学では特別なコースはなく、全員が同じカリキュラムで授業を受けます。

中学でどんな進路に進むか考え、高校で自分にあったコースを選択できるようになっています。

大阪女学院中学校出身の主な芸能人は

中学高校と一貫校のため、大阪女学院高校出身の芸能人と同じとなっています。

人を助ける仕事がしたかった中学時代の北川景子

北川景子さんは、小さいころから医者になりたくて中学受験をしたとブログに綴っています。

中学校の間にも、

と夢はコロコロ変わっていました。

しかし、人を助ける仕事がしたいと思う気持ちは変わりませんでした。

北川景子さんは、自分の夢のためにたくさん勉強していたのですね。

勉強もできて、本当に昔から可愛くて美人で、芸能界デビューしてからは益々かわいくなり欠点なんてないですよね。

北川景子の出身小学校は神戸市立上筒井小学校

北川景子さんは、神戸市立上筒井小学校に1993年4月に入学し、1999年3月に卒業しています。

北川景子さんは神戸市出身のため、小学校は地元の公立小学校に通っていました。

神戸市立上筒井小学校の概要

引用元：wikipedia

神戸市立上筒井小学校では、公式サイトHPで”今日の学校の様子”と題して、

校長先生がメッセージと写真で学校の様子を公開しています。

こういう取り組みって結構うれしくないですか？

親が学校での子供の様子を知る機会は行事や参観くらいでしかわからないので、私はありがたいし、いい取り組みだなと感じました。

さすがに北川景子さんが通っていた時代にあったものではないですが、学校側が様々な工夫をしてくださるのはとてもありがたいことだと思います。

神戸市立上筒井小学校出身の主な芸能人は、

がいらっしゃいます。

医者になりたかった小学校時代の北川景子

小学生時代の北川景子さんの将来の夢はお医者さんかパイロットか宇宙飛行士でした。

立派な夢を持つ中で女優になったのは、人の役に立つ仕事がしたいと思っていて女優もいいかなと思ったからです。

いろんな作品をやってみんなに勇気を与えたいと思っていたのである意味叶ったのかもと話しています。

どの夢もすごく大きな夢で素敵ですよね。

私が小学生のころはそこまで立派な夢はなかったですね。

北川景子さんが学生時代に勉強に一生懸命だったのも納得できます。

祖父が医者という噂もあるので、その影響で医者を目指したのかもしれません。

北川景子さんが子供のころ、自宅で過ごすときには暗黙のルールのようなものがありました。

それは、父親が阪神タイガース戦を見ているときは、しゃべってはいけないということです。

父親は野球が好きで、阪神タイガース戦を見ているときに話しかけると機嫌悪そうな視線を感じるため、話しかけたり、物音を立てたりはせず静かにしていました。

小学校4、5年生のころ、世間はたまごっちブームでどこに行っても売っていませんでした。

北川景子さんが「欲しい欲しい」と言っていたところ、父親が買ってきてくれました。

うれしい気持ちで開けたが、赤いたまごっちでした。

北川景子さんが欲しかったのはピンクのスケルトンだったため「違う」と思って苦笑いしてしまったんだとか。

そして、父親に対してうれしい顔ができなくて、「あ、ありがとう・・・」みたいに微妙なリアクションしかできなかったそうです。

今では北川景子さん自身が子供をもつ親の立場になり「父親にあのときは悪かったな、もっと喜べばよかったな」と反省したそうです。

引用元：amazon

恐らく北川景子さんが欲しかったたまごっちは写真のものだと思います。

私が小学生のころも、たまごっちが大ブームでまわりの友達もみんな持っていました。

学校から帰ると必死にお世話していた記憶があります。

友達と何に進化したとか話したりしていて思い出すと懐かしいですね。

まとめ

幼いころからとても大きな夢に向かって勉学に励んでいた北川景子さん。

中学受験だけでなく、明治大学という名門校出身で素晴らしい学歴をお持ちでした。

頭も良くルックスも完璧で本当に羨ましい限りです！

今後も映画にドラマに活躍し続けること間違いなしの北川景子さんから目が離せません！