
レギュラーシーズンを通じて最も劇的なサヨナラ本塁打、安打に贈られる賞がついに発表されましたね。
セリーグはヤクルトの長岡秀樹選手でありパリーグはロッテの小川龍成選手に決定しました。ファンの間でも応援の声が上がってきています。
今回はそんな小川龍成選手の学歴について調査してみました。
小川龍成の出身小学校は館林市立第八小学校

館林市立第八小学校1年時に多々良クラブで野球を始めています。
野球では国体に出場経験をもつ父親の影響で野球を始めています。
小川龍成の出身中学は館林市立多々良中学校

林市立多々良中学校時代には館林ボーイズでプレー。
- 財津和夫(チューリップ)
- 黒木真由美(歌手、タレント)
- 田中れいな(モーニング娘。) (1年生時のみ在校、その後芸能界入りのため杉並区立大宮中学校へ転校)
小川龍成の出身高校は前橋育英高等学校

サッカーと野球の強豪校 野球では初出場初優勝 サッカーでは全国大会常連で優勝経験もありスポーツが強い学校です。
甲子園群馬代表の常連校でもあります。
高校時代には、ショートのレギュラーとして活躍し、3年生の夏には全国高等学校野球選手権大会に出場しており、3年夏には主将を務めていたとのこと。
2学年先先輩に高橋光成投手、1学年下には丸山和郁選手がいました。
3歳上の兄も前橋育英高等学校在学中には第95回全国高等学校野球選手権大会で全国制覇を果たしていることから野球一家であるようですね、
最近では健大高崎(高崎健康福祉大高崎)とよく代表を争ってるイメージがありますね。
小川龍成の出身大学は国学院大学

都心にもかかわらず学内に神社があるなど癒されるキャンパスで有名です。
小川選手は大学では、1年生の春からベンチ入りし、2年生の春にはベストナインを受賞しています。
1年春からベンチ入りし、2年春にはベストナインを獲得しています。
3年次には日米大学野球選手権大会の代表に選ばれ、大学野球のトップクラスの選手として活躍していました。
プロ野球選手の高橋光成さん、俳優の池田鉄洋さん、声優の浅野真澄さんなどがいます。
調査をすすめると174名の有名人がいらっしゃいました。
2020年10月2日のドラフト会議では千葉ロッテマリナーズから3位指名を受けています。
11月30日に契約金6000万円、年俸1000万円で契約合意。(金額は推定になります)
ファインプレーが3連発
小川選手は足が速いことで有名ですが粘り強せでも一流だと思います。
50メートルを5秒9で走る広い範囲での守備が持ち味であるとのこと。
これからも更なる活躍が期待できる選手ですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。