こんにちは!今日は、タレントとして長年活躍されている松本伊代さんのご家族について少しお話ししたいと思います。松本伊代さんといえば、明るく元気なキャラクターで多くの人々に愛されていますが、家庭では二人の息子さんを育てる素敵なお母さんでもあります。今回は、そんな松本伊代さんの息子さんたちにスポットライトを当ててみましょう!

長男は小園凌央
そんな小園凌央さんのプロフィールから簡単にご紹介いたします。
名前:小園凌央(こぞのりょう)
出身地:東京
生年月日:1995年9月9日29歳(2025年1月現在)
身長:175cm
血液型:A型
仕事:俳優
趣味:映画鑑賞・服集め
両親:ヒロミ・松本伊代
名前の読み方が変わっていると思いますが、
なんとヒロミさんが「りょう」にするつもりが間違えて「りょお」で出生届を出してしまったとのこと!
すごいエピソードですよね。
小園凌央が芸能界に入るきっかけは?
さて、気になるのが「どうして芸能界に入ったの?」というところ。
芸能界に入ったきっかけが興味深いんです。
成城学園で幼稚園から大学まで通い、成城大学を卒業されています。
小学生のころから芸能界に憧れていたようなんです。
しかし両親には恥ずかしくて打ち明けなかったとのこと。
そんな中でも転機が訪れます。
父であるヒロミさん付き人として働いていた時期に中居正広さんの楽屋で運命的な出会いが。
『俳優になりたい』と夢を打ち明けたそうです。
中居さんから「そこそこの顔してるから出たほうがいいよ」と言われアドバイスをもらったとのこと。
この言葉に背中を押され芸能事務所のオーディションを受けて見事に合格。
現在はエー・プライスに所属されており俳優として活躍されています。
中居さんの言葉がきっかけになったということですね!
小園凌央の経歴
Snou Manの佐久間大介さんにそっくりだと話題になっていました。
実際にテレビ朝日「中居正広のミになる図書館」に出演した際には
SNSで「佐久間大介に似ている」という声が多数上がっていましたね。

2015年3月19歳の時に舞台『Letter2015』で俳優で俳優デビュー。
2016年3月にWebドラマ『サクラ咲く」でレギュラー出演。
2016年4月テレビドラマ『僕のヤバイ妻』に出演。
俳優としても活躍されていますね。
母・松本伊代との関係性
ここで気になるのが、母・松本伊代さんとのエピソード。
実は、松本さんは息子が俳優を目指すと聞いたとき、
「え?本当に大丈夫なの?」と心配したとか。でも、小園さんの真剣な姿勢を見て応援するようになったそうです。
ちなみに、家では普通に「お母さん」と呼んでいるとか。なんだかほっこりしますよね。テレビでは「天然キャラ」の印象が強い松本さんですが、家族としてはしっかりと息子を支えるお母さんなんですね。
活躍の場が広がる小園凌央
現在、小園凌央さんは舞台やドラマを中心に活躍中。その演技力と存在感で、多くのファンを魅了しています。「親の名前に頼らず、自分の力で勝負する」という彼の姿勢が、多くの人々に共感を呼んでいるのでしょう。
また、彼のインタビューなどを見ると、とても謙虚で真面目な性格が伝わってきます。その一方で、ユーモアも忘れないところが素敵!これはきっとヒロミさん譲りなのかもしれませんね。
次男は小園隼輝
簡単にプロフィールからご紹介していきます。
名前:小園隼輝(こぞのとしき)
生年月日:1998年5月21日26歳(2025年1月現在)
次男の小園隼輝さんも長男と同じく成城学園で幼稚園から大学まで通い、成城大学を卒業されています。
高校時代には野球部に所属し、捕手として活躍していました。
大学時代には「SUMMER IS OVER」というバンドでボーカルを務めており、プロデビューを目指して活動していましたが、メンバーの就職活動により現在は解散してしまったようです。
隼輝さんは一般人であり、芸能界には進出していませんが、家族のSNSやテレビ番組で顔を見せることがあります
現在は、父親のヒロミさんが立ち上げた事業を手伝っています。
ヒロミさんのYouTubeチャンネルに出演されたりしています。
ヒロミさんからは「お前はちょっとぽっちゃりしているから」と体型をいじられることもあるんだとか。
特徴的なのはヒロミさんにそっくりなんです。
性格も父親ゆずりでどっしりとした印象ですね。
若いころのヒロミさんにそっくりなんですよね。
長男の小園凌央さんも若いころの伊代さんに似ていますね。
まとめ
松本伊代さんの息子・小園凌央さんについてご紹介しましたが、いかがでしたか?彼の努力と情熱、そして家族との温かい絆が感じられるエピソードばかりでしたね。これからもますます活躍していくこと間違いなし!ぜひ皆さんも応援してみてくださいね。
それでは今日はこの辺で。「♪センチメンタルジャーニー」を口ずさみながらお別れしましょう!また次回~!