日本演歌界のレジェンド、都はるみさん。彼女の歌声には、涙を誘う力と心を揺さぶる魔法が詰まっていますが、最近話題になっているのが彼女のプライベート。特に「事実婚」というキーワードが飛び交い、「え、相手は矢崎滋さんなの?」と世間がざわついています。今回は、この気になる噂について掘り下げていきます!
そもそも「事実婚」って何?
まず、事実婚について簡単におさらいしましょう。法律上の婚姻届を提出していないけれど、実質的には夫婦のように生活を共にしている関係を指します。最近では芸能界でもこの形を選ぶカップルが増えてきていますね。「紙にこだわらない愛」なんて言われることもありますが、要するに「好きだから一緒にいる、それだけで十分!」というスタンス。
都はるみと矢崎滋の関係って?
さて、本題です。都はるみさんの事実婚相手として名前が挙がっているのが俳優・矢崎滋さん。え、あの「渡る世間は鬼ばかり」にも出演していた名俳優!?と驚く人も多いでしょう。
実は、都はるみさんと矢崎滋さんの関係は以前から噂になっていました。二人は長年の親交があり、プライベートでも非常に仲が良いことで知られています。ただし、公式に「私たち事実婚です!」と宣言したわけではないので、あくまで噂レベル。でも、この二人が並ぶとなんだかしっくりくるんですよね。矢崎さんの落ち着いた雰囲気と都さんの情熱的なキャラクター、まさに陰陽のバランス!
馴れ初めは?

二人は2007年にはるみさんが座長を務めた公演で知り合ったようですね。数年前から急接近したとのこと。
日本酒「白鶴まる」のCMでも知られた元俳優矢崎滋さんですね。すごくお二人がお似合いである感じがしますよね!
そもそもはるみさんはバツイチで2008年に長年のパートナーだった音楽ディレクターと死別されているんです。
同じく矢崎さんもバツイチだそうですよ。
都はるみさん流の「セカンドライフ」
都はるみさんといえば、2015年に「歌手活動無期限休止」を発表して以来、公の場に姿を見せる機会が少なくなりました。しかし、その後も彼女の動向には多くのファンが注目しています。そして今回の「ホテル暮らし」の報道。これも彼女なりの新しいライフスタイルなのかもしれません。
2021年に入りその姿が久々にスクープされたようですね。
もともと矢崎さんは東北地方に住んでおり、はるみさんは東京に住んでいましたが、いつもはるみさんの方から東北に足を運んでいたようです。
2021年の「フライデー」のスクープ情報によるとお二人はビジネスホテルで寝泊まりする生活をしているとのこと。
一泊5000円の部屋をかりて暮らしているようなんです。
お二人でお買い物、外食されている姿が目撃されています。
本当に仲良さそうなお二人であるようです。
以前にも引退があった!
今回が初めてのお引退ではなく以前にも引退宣言があり活動を休止されていたことがあるんです。
1964年に歌手デビューするとその年にリリースした「アンコ椿は恋の花」がミリオンヒットを記録。
「北の宿から」ははるみさんの楽曲!日本レコード大賞・FNS歌謡祭最優秀グランプリなども。
1980年には「大阪しぐれ」が日本レコード大賞。
1984年3月5日にはるみさん自身から緊急記者会見が場を設けて

これからは普通のおばさんになりたい
このころ母親からも「そろそろ歌手をやめるべきなんじゃないのか」といわれていたようです。
デビュー20周年にあたる1984年に区切りをつけ歌手生活を一度終えることを決意。引退されています。
人気絶頂中であったようですのでファンの間ではもったいないとの声が上がっていましたね。
まとめ
結局のところ、都はるみさんと矢崎滋さんが本当に事実婚なのかどうかは本人たちのみぞ知る話。ただ、一つ言えるのは、二人とも素晴らしいキャリアを持つ大人同士であり、お互いを尊重し合う関係であることは間違いないでしょう。
芸能界という華やかな世界で、自分らしい形の愛を貫く姿勢には拍手を送りたいですね。これからも都はるみさんの素晴らしい歌声と矢崎滋さんの名演技を応援しつつ、この「謎めいた愛」の行方にも密かに注目していきたいと思います!
それではまた次回!